東京国際ブックフェア・イベント会場にてトークイベント『宮崎駿とスピルバーグの映像世界』開催!

映画評論家・南波克行氏による好評トークイベント、第三弾!

「ス」書影
『スピルバーグ その世界と人生』(リチャード・シッケル 著 大久保清朗/南波克行 訳)

 

●出演者:映画評論家・南波克行氏

●日時:2016年9月24日(土)16:00~17:00

●会場:東京ビッグサイト(第23回東京国際ブックフェア・出版梓会共同ブース4-26)

●内容:空への憧れ。共に生きること。宮崎駿(1941年)とスピルバーグ(1946年)、
大戦の前後に生まれた日米を代表する映画人をつなぐものは何か。作品を通して考える
スピルバーグと宮崎駿の新作旧作について解説します。
スピルバーグ監督待望のファンタジー最新作として注目を集めている『BFG:ビッグ・
フレンドリー・ジャイアント』(9/17~全国公開予定)のお話も聞けることと思います。
みなさま、ぜひお越しください。

●参加方法:観覧フリー(※東京国際ブックフェア入場料はかかります)

●問い合わせ:西村書店(℡ 03-3239-7671)

 

 

【登壇者紹介】

◇南波 克行(なんば・かつゆき)
1966年東京都生まれ。映画評論家・批評家。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。茨城大学教育学部教養科目の授業において年に1度、映画に関する講義も行う。著書に『宮崎駿 夢と呪いの創造力』(竹書房新書)、編著に『スティーブン・スピルバーグ論』『トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力』(ともにフィルムアート社)など、翻訳に『スピルバーグ その世界と人生』(大久保清朗氏との共訳・小社刊)など。アメリカ映画を中心に「キネマ旬報」などへも寄稿している。

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